仮想通貨のブロックチェーンの仕組みや技術とは?危険性はないの?

2018年2月15日仮想通貨

仮想通貨の話をする時よく出てくる言葉に「ブロックチェーン」というものがありますが、あれは一体何なのでしょう?

ここでは仮想通貨を知るために避けては通れない重要な「ブロックチェーン」について、とてもわかりやすく説明していきます。

今さら人に聞けない、と思っている人は必見ですよ!

 

仮想通貨とブロックチェーンは別のもの?違いは?

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アリス

仮想通貨とブロックチェーンって・・・違いはなに?

仮想通貨とブロックチェーン、同じものだと思っている人もいるかもしれませんね。

でも実は違います。

仮想通貨はデジタル上の通貨のことを指し、ブロックチェーンはその仮想通貨を成り立たせるための技術のことを指しているのです。

ブロックチェーンが工場で、そこで作られた商品が仮想通貨というような感じですね。

 

ブロックチェーンテクノロジーは、2008年10月末に「サトシ・ナカモト」が発表した論文に初めて登場しました。

それを基に2009年にはビットコインのソフトウェアが開発され運用が開始されました。

ブロックチェーンによってはじめて作られた通貨がビットコイで、その後次々登場したアルトコインも8割以上がこの技術を使っているのです。

その後のビットコインの人気についてはみんなよく知っていると思うのですが、実は本当に注目されているのはビットコインではなく、こちらのブロックチェーン技術の方だったりします。

インターネットは私たちの生活を飛躍的に進歩させるきっかけとなったため革新的だと言われてきましたが、ブロックチェーンもそれに次ぐ革新的な大発明として称賛されているのです。

ブロックチェーンの仕組みや技術について

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ソフィア

ブロックチェーンの仕組みをご紹介しますね♪

従来、取引や契約は第3者に管理してもらう形で行われるのが普通でした。

例えば、クレジットカードでの買い物は信用を担保にした契約ですね。

一方が来月支払うことを約束し、それをもう一方が合意の上支払い前に商品を受け渡す契約なのですが、これをクレジットカードの普及以前は契約書によって、またカードが普及してからはカード会社の管理のもと行われてきました。

本当は2者間だけの問題なのですが、どちらかが嘘の契約書を本物だと言ったり、そんな契約はなかったなどと言い出すのを防止するために第3者に監視・管理してもらう必要があったのです。

そして、その契約の記録は変更されたりなくしたりしないよう十分気をつける必要もありました。

 

ところがブロックチェーン技術を利用する事で、第3者の管理が不必要になったのです!

実際には第3者が契約に合意・記録するのでまったく第3者がいないというわけではないですが、特定の人や会社がその管理の責任を負うという事ではなく、世界中がその契約の記録を持つことで自然に管理されていくというわけなのです。

そして、管理者なくとも契約の記録が勝手に変更されたり消えたりすることはあり得ない仕組みになっています。
その点が従来の契約システムと根本的に違いますね!

だから革新的と言われているのです。

 

では、ブロックチェーンの仕組みや技術は具体的にどういうものでしょう?

ブロックチェーンとは、分散型のコンピューターネットワークです。

従来の中央管理型データベースと違い、世界に散らばるたくさんのコンピューターすべてに同じ情報を記録し共有・管理しあっています。

世界中にバックアップがあるようなイメージなので安心なのです。

分散型だから、特定のサーバーに依存することも、サーバーに関するトラブルもリスクもありません。

 

実際の記録はどのようにされるのかというと、ブロックと言われる台帳のようなものにいくつかの取引をまとめて一定期間ごとにデータ記録されていきます。

一つの記録が終わると次のブロックが作成され、それが鎖のようにつながっていくことからブロックチェーンと言われているんです。

 

また、ブロックには過去のすべての取引を要約したデータが含まれています。

これはハッシュ値と呼ばれ、前の取引のデータをハッシュ関数に入れた時に出る値です。

元のデータによって出るハッシュ値は決まっているので、もし改ざんされたデータをハッシュ関数に入れると別のハッシュ値が出てすぐに改ざんがあったとわかります。

すべてのコンピューターで同じデータが記録されるため、一部のパソコンで不正データが見つかってもすぐに排除され、正しい値だけ記録されていきます。

つまり、データの変更は絶対にできないのです。

 

もし不正しようと企てる人がいたとしても、すべてのコンピューターのデータの防御を切り崩すにはとてつもない計算やコストがかかるため現実的ではありません。

また、ハッシュ値から元のデータを逆算することもできないため、ばれずに改ざんをコントロールすることも不可能です。

このようにブロックチェーン技術は、取引履歴をみんなで共有し管理しあうことで、特定の管理者なしでより透明性のある取引を可能にしました。

この技術をはじめに活用して出来上がったのがビットコインだったのですが、この技術はあまりに優れているのでいろいろな分野への応用が研究されています。

ブロックチェーンは安全?危険?

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アリス

ブロックチェーンって、つまり安全なのかな?危険なのかな?

最後に、ブロックチェーンは安全なのか?という疑問に答えたいと思います。

 

1つは、個人情報が漏れたりしないのか、という意味での安全性について。

ブロックチェーンはすごいシステムだけど、取引を公開するということは自分の取引額や保有額などわかってしまわないの?という不安もあるかと思います。

でも、個人を特定する事が可能な情報は記録されず、すべてのデータは暗号化されているので安心です。

それでもアドレスを知っている人が過去の取引記録などを追跡することは可能なので、心配な人は自分のアドレスの管理には気をつけた方が良いでしょう。

 

もう1つは、ブロックチェーンシステム自体の安全性について。

今までの通貨の情報が突如消えてなくなるなんてことがあれば、仮想通貨自体がなかったことになってしまい恐ろしいことですね。

不安が頭をかすめるのはわかりますが、これだけは起こりようがないですから早く安心してしまいましょう。

ブロックチェーンが完全に動きを止めてしまうのは、地球にあるすべてのコンピューター(厳密にいえばマイナーに参加するノードと呼ばれるコンピューター)が破壊された時です。

たとえたくさんのコンピューターが壊れる事態になっても、残っているコンピューターがデータを複製できるので安全です。

隕石の落下や太陽風などの大惨事が、100歩譲って地球の半分に起こる可能性があるとしても、全地球上になんて普通には考えられないですよね。

そうなる時は地球滅亡の危機だから仮想通貨どうのの話じゃないかもしれません。

やっぱり早く安心したほうがよさそうです(笑)

まとめ

ブロックチェーンに関するまとめは以下のようです。

・ブロックチェーン技術によってできたのが仮想通貨
・ブロックチェーンは分散型コンピューターネットワーク
・ブロックチェーン技術によって、管理者なしに変更不可能な取引履歴を記録することが可能になった
・ブロックチェーン上の記録は安全に保管される
・ブロックチェーンは革新的発明と称賛され、諸分野への応用が検討されている

みんなで監視しながらその記録を守っていく、そのブロックチェーンの仕組みを作り上げるために数学の計算を持ってきたというのはすごい発想ですよね。

そしてそのブロックチェーン技術を使って今度は出生証明やクラウドファンディングのプラットホームなど、いろいろ便利なことが可能になりつつあります。

ブロックチェーンのこれからの活躍が楽しみですね!

仮想通貨を始めたい!と言う方は、国内取引所なら、日本語で対応してくれてわかりやすくていいです。

そして、多くのコインが、まずは国内取引所でビットコインやイーサリアムを購入し、その後海外の取引所に送金してやっと購入できます。

安心なのは、ビットフライヤー、ザイフ、GMOコイン、コインチェックがオススメです。

GMOコインは、本人確認に時間がかからないので、特にオススメですね。

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